商社マンとの将来

彼との将来に不安、距離を置くことに|商社マンと結婚するまで

彼との将来に不安、距離を置くことに

付き合い始めてから喧嘩という喧嘩をしたことがなかったのですが、
だんだんと彼の仕事上のお付き合いが目に付くようになってきました。

 

彼は商社マンです。
接待も多いんですね、普通のお店だけでなく女性のいるお店にも行くこともあります。
私も働いていましたから、行かざるを得ない状況であることは理解できますし
しょうがないとも思います。

 

ですが、海外出張も多い上に、日本にいても接待で深夜に帰ってくることが殆ど。
そういう事が続く時は、連絡すら取れない日が続くこともありました。

 

20代後半くらいでお付き合いしていたら、何とも思わなかったかもしれません。
ですが、当時は既に私も結婚を意識する年齢でしたから、
口には出さずとも、彼と結婚したらどんな生活になるのだろうかと
考える事も少なくありませんでした。

 

彼と結婚したら、1週間2週間の出張は当たり前。
連絡が取れないこともある。
飲み、深夜の帰宅、家族としての会話がままならない事もあるかもしれない。

 

子供が出来たらどうなるんだろう。
子育ては私一人でするのかしら。
そもそも日本にいられるの?
忙しい彼に代わって、一人で子育てするのに海外生活?

 

商社マンの彼との将来

 

 

そんな不安で頭がいっぱいになってしまいました。
プロポーズをされたわけでもないのにです。
彼とは真剣に付き合っていましたし、お互いの年齢的にも結婚を
考えてもおかしくありませんでしたから。

 

それに、実は当時親からもお見合いを勧められていたのです。
30歳を過ぎても何の音沙汰もない娘が心配だったのでしょう。
親は親で勝手に娘の婚活を始めていたのです。

 

結婚したい人はいるけれど、結婚のケの字も出ていない事や
今後の事が不安でいっぱいになった私は、ついに彼に言ってしまったのです。

 

「この先、付き合っていくのは不安だわ。少し距離を置きたい」と。

 

突然の言葉に彼はキョトンとしていました。
「喧嘩したわけでもないのに、いきなりどうしたの?」と
困惑したあの表情を今でも忘れられません。

 

ちょうど彼も半年ほど海外へ行くことになっていたので、
お互いに、少し自分を見つめ直す期間にあてようという事になりました。
私は仕事に忙殺されながらも、自分がどうしたいのか、
どんな将来を送りたいのかをしっかりと考えるようになったのです。
この際、お見合いパーティーにでも参加して、
色々な人を見てもいいかなと思うようになりました。

 

 

 

 

 

ホーム RSS購読 サイトマップ